あらすじ
動物の気持ちが分かる程度の異能しか持たない、汀(みぎわ)家の紫乃(しの)は、優秀な姉、菖蒲(あやめ)の身代わりとなって伊勢から東京へ嫁いだ。
しかし目的地に着く前に、彼女は誘拐された挙げ句、裏オークションに出品されてしまう。
そんな彼女を買ったのは、侯爵の三千風隼人(みちかぜはやと)。
彼は自分の妻となる女性――菖蒲を助けたつもりでいた。
周囲に誰も頼る者がいない中、紫乃の偽りの婚約者生活が始まる。
※ 表紙はニジジャーニーで製作し、自分でロゴをつけました。
※ なるべく続けられるよう頑張ります!(信頼のない言葉)