あらすじ

2024年犀川よう様自主企画「さいかわ葉月賞」参加及び「スミヲ賞」(大隅スミヲ様)受賞作品 孫権の皇太子たちが対立する中、陸遜は魯王ではなく皇太子の地位を保証することを孫権に直言する。孫権は聞き入れず、陸遜は流罪になる。 陸遜のもとへ今日も孫権の使いが来て詰問の書状を読み上げ、彼を責めなじる。 陸遜はそれを聞きながら、劉備を撃退した夏の日を思い出す。その記憶は主君孫権に対する追憶へとつながっていく。 陸遜は赤烏八年(245)春二月、六十三歳で死去した。 参考文献 陳寿 裴松之 注 今鷹真・井波律子・小南一郎 訳「正史 三国志」(ちくま学芸文庫) 小川環樹 金田純一郎 訳「完訳 三国志」(ワイド版岩波文庫)

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カクヨム2024/08/08
  • 現在の作品赤い烏