あらすじ

オスマン帝国支配下の16世紀地中海世界を舞台に、名門商人バッシャール家の興亡を描く歴史大河小説。 物語は、サファヴィー朝王家の血を引く少年アデルがオスマン宮廷に徴用され、バッシャール家を名乗るよう命じられるところから始まる。アデルは家族や忠実な部下と共に交易・外交・軍事の才覚を発揮し、地中海からインド洋に至る広大な商業・政治ネットワークを築き上げていく。 ガレオン船を率いた三角貿易、海戦、異民族との交流と裏切り、そして皇女ミフリマーフとの運命的な恋――。 この物語は、すでに完結している『黄金と血のアルゼンチン』の前章に当たる物語です。ルドラ・バッシャールの父親アデル・バッシャールが主人公であり、後半にはインドのルドラ王子が登場します。アデルは家名と理想を賭けて数々の試練に挑み、やがて大帝スレイマンの命によりクルディスタン、インド・ディーウの攻略という大事業へと身を投じる。 権力、富、愛――時代の荒波に翻弄されるバッシャール家の興隆と危機、家族と仲間たちの絆を壮大なスケールで描く。

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カクヨム
カクヨム2025/06/05
  • 現在の作品『オスマンの海を越えて──バッシャール家興亡記』