あらすじ
女子中学生久宮英梨沙は世界情勢を憂い、各国のリーダーに書簡を贈って世界に平和を齎そうとするが、一年経っても何も変わらず、『私』が革命を起こしてみせると決意した。
四葉学園中等部に王室委員会を設立し、虐めと暴力の無い健全な教育環境を築き、理想的なシステムを社会に広げようとメンバーを募るが、告知した時間が過ぎても賛同者が集まる気配はない。
クラスメートは英梨沙をエリザベスと呼んでいたが女王的振る舞いを皮肉って嫌い、唯一、三銃士と呼ばれる幼馴染の名波哲郎、原口友也、井上陽介が味方であった。
三人とも特殊能力の持ち主であり、特に名波哲郎は超心理学で人の心を読み、英梨沙の危機を救い、革命を成功させようと活躍する。
2023年、ロシアのウクライナ侵攻から世界は分断され、日本にも過激な爆弾テロが発生し、英梨沙の理想とは真逆の発想で日本に革命を起こそうと、血の計画を進める者が存在した。
『イラブーの思想』を信じる超能力者たちと、エリザベスと三銃士の正義を掲げた戦い。ファンタジーですが、青春物語であり、平和な世界への願いでもあります。
『戦争は無意味ですわ。もう、大人なんかに任せられません。私が世界を変えてみせます』(エリザベスより)