あらすじ
*本作は、現在執筆中の『口先三寸で除霊すな!』の“幕間”にあたる番外編です。
【作品あらすじ紹介】
祓わない。殴らない。でも、言葉で怪異は動く。
成仏させる気? ないない。
殴るのも祓うのも性に合わないし、そもそもやる気もない。
だけど俺には、“口先三寸”がある。
嘘八百でも、たった一言の真実でも。
言葉が届けば、怪異も納得。……たまに成仏。
相棒なのはTV脳で御姿幼女なご先祖様。
相手するは超絶美麗な断罪系女王様。
これは、落第退魔師の俺が“口先だけ”で怪異に挑む、異色の退魔譚。
ウソと本音のあわいにこそ、真実がある。
口先だけの除霊術。その是非は——あんたが見届けてくれ。
【ちょっとだけ背景解説】
密かに退魔特進コースを持つ西京極高等学園。
霊能力皆無にてズル合格した相葉裕介は、見た目ロリで昭和脳な御先祖守護(?)霊・相葉織江ことロリエと共に怪異と対峙する日々を送っていた。
そんな中、1学期末試験が迫り……? これはその幕間エピソード。