あらすじ
誰からも期待されないスピンオフを書くと言うのはなんなんでしょうね…。
いろんなジャンルを書いてみたいんです。BLとした割には、書けなかったです。
つい最近、新しく登場人物やお話を考えるのがめんどくさくて
既存のお話に乗っかって、既存の登場人物で済ましちゃったんだなあと
気づきました。
ま、いっか。
ゲイの青年を登場させてますが、ゲイが登場する小説イコールBLなのかと
ちょっと疑問に思っています。
「美少年同士の恋愛や性愛を題材とする、おもに女性向けの小説や漫画、アニメ、ゲームなどにおける作品ジャンル。」
と小学館の大百科全書には定義されているようです。
うーん。ちょっとちがう気がしますね。
では年齢的にはもう少年じゃない、
必ずしもイケメンとは限らない(片方については「イケメンと言えるかも知れない」
と言う評価をした人はいますが、
もう片方の容姿については誰も何も言ってません)、
性愛は殆ど出てこない、
拙作のジャンルは、何になるのだろう。
脚の描写を幾分多めにしたのは、ゲイの方や、その周辺の方々の本を読んで、
女性が男性の体に魅力を感じる部分とは、幾分ちがうのかな、と思ったからです。
その部分が「脚」。
「顔」は置いといて、
女性であれば、逞しい腕、厚い胸板、鎖骨とか、魅力を感じる部分は
割と上半身に集まってると思います。
でも男性が男性に魅力を感じるからだの部分には
「脚」が結構上位にランクされるのではないかと思いました。
きっかけはこの短歌。
「大君の伴の荒夫の脛(すね)こぶら つかみ摩(な)でつゝ 涕(なみだ)ながれぬ」
(釋迢空 「硫気ふく島」)
文字数が尽きそうなので詳しくは書きませんが、
歌人と、応召した彼の愛弟子である青年との別れの場面のようです。
今回拙作を書くにあたり、
『まずは、ゲイの友だちをつくりなさい』(松中権著 講談社α新書)を読み、
「短パン前線」のエピソードを読んで「やっぱりそうなんだー」と思い、
最後のあまり効いてないオチにまで取り入れてみました^^;
2年くらい前に書いたものをようやく公開します。読み返すと、ヘタだねえ。