あらすじ
このお坊ちゃま学園には、食堂のウェイトレスさんや購買のお爺さんよりも認知されず、そして密かに学生の生活を支えている人物がいる。
それがそう、今回の主人公である、
〈宵嶺 瑞樹(ヨイミネ ミズキ)〉。…清掃員である。
瑞樹は、幼い頃から表情が乏しく無口で、本当は明るく活発で天然な心の内を表現できずにいた。
父がフランス人の為、美しい外見も相まって冷徹な印象を抱かせてしまい、周りからは気味悪がられ、避けられ続けていた。
そんな瑞樹だが、ある日テレビで清掃員の特集を見かけ、誰からも知られずに社会を支えている彼らに憧れるようになった。
そして現在。
瑞樹は個性あふれる藍沢学園の清掃員になっていた。
__これは、本来誰にも見つからずに仕事をこなしていくはずだった一人の清掃員が、周りから愛され、攻められ、そしてドロドロに甘やかされるお話。
※フランス人に瑞樹のような容姿はいない!と思われた博識の方々、すみません。作者はこういう知識が乏しく、どうか優しい目で見てやってください…。
表紙はPicrewの「ちるめんずメーカー」様より作成しました。