あらすじ
※オメガバース設定、Ω×Ω
※リバ(本編に描写はなし)
※一部過激な表現・性描写があります
オメガの性をもつ中学生の少年・橋元想夜(はしもと そうや)は、アルファに襲われていたところを7歳年上の青年・流川蛍一(るかわ けいいち)に助けられる。彼もオメガだが、とある事情から番をつくることができないようで……。
オメガに恋してしまったオメガの話、
番になれない運命の2人の話です
オメガバースについて▼
第1の性「男性・女性」とは別に、全ての人類が「α(アルファ)・β(ベータ)・Ω(オメガ)」という第2の性をもつ階級社会。
アルファは高い知能・身体能力をもつ支配層。全人口の2割程度。
オメガは男性であっても妊娠・出産が可能だが、定期的に訪れる「発情期(ヒート)」によってアルファを誘惑するフェロモンを放出するため、社会的に冷遇を受けている。全人口の1割程度。
それ以外の大多数がベータ。全人口の7割程度。
婚姻関係とは別に、アルファがヒート中のオメガの頸を噛むことによって「番」が成立する。番になったオメガは番以外の前でヒートを起こすことはなくなる。番は、高い確率で優秀なアルファを産むことができる。
また、互いに本能的に惹かれ合う「運命の番」も存在するが、ほとんどの場合はアルファもオメガも運命の番に出会うことなく生涯を終える。