あらすじ
穏和で優しく、浮世離れした私立探偵×健気で一途で美貌の、男娼で吸血鬼の青年です。
1906年、英国のお話です。
亡父の友人である老人、レインに頼まれ、あるオークションに代理で出席したシドニー・C・ハイド(攻)。
レインに目的のものを「必ず落とせ」と言われていたハイドは、しかし、その「出品物」がなにか知らない。
そんなハイドの前に現れた「商品」、それは美貌の青年、エドワード・ウィルクス(受)だった。
二人の出会いから、その後の日常まで。
ときに切なく、愛おしく、ドルチェのように甘い関係になるまでを、のんびり綴っていきたいです。
☆具体的な性描写がある回には、タイトルに◇を記載します。
☆一話のみ、以前同人誌として頒布したものを改訂し、載せています。
☆素敵な表紙素材はこちら(https://www.pixiv.net/artworks/116884769)よりお借りしました。
ありがとうございました!
☆☆こちらの作品は、のちにおまけ掌編を付けて、同人誌として刊行する可能性があります。
その際はこちらのキャプションページや本文、またはフォロワーさん向けの「つぶやき」にてお知らせさせていただくかと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
★参考文献
『吸血鬼伝説』ジャン・マリニー著、池上俊一監修、創元社、1994年
『街中の遺構からたどる歴史都市ロンドン』ジャック・チェシャー著、キャサリン・フレーザー イラスト、小林朋則訳、原書房、2024年
「19世紀前半のロンドンにおけるリージェント・ストリート建設―ショッピング・ストリートの誕生―」芝奈穂著、『人間文化 第32號』収録、愛知学院大学人間文化研究所
『執事とメイドの裏表 イギリス文化における使用人のイメージ』新井潤美著、白水社、2011年