あらすじ
「好きなんだよ」
突然の告白。
こんなことになるなら、と一週間前の自分を呪った──。
東京で暮らす城(きずき)は、大好きな叔父から従兄弟の秀仁(ひでひと)が春から上京するにあたって、部屋探しを一緒に手伝ってくれないかと頼まれる。
つい安請け合いしてしまうが、この秀仁こそ、城の「テンテキ」に他ならなかった。
早々に城が50歳超えの男性が好きな枯れ専のゲイであることがバレてしまうが、叔父からの頼み事を放棄するわけにもいかず、部屋探しを手伝うことにした。
何を考えているか分からない秀仁に城は振り回され──。
しかし嫌で仕方なかったはずなのに、無表情の秀仁が笑った顔が見たいと思ったのは何故?
年の差従兄弟同士の純愛話。