あらすじ
半獣人が住まう国・有明国(ありあけこく)では神として邪神である狼の半獣人・ロウゲツが祀られており、それに稀人(まれびと)という嫁、(=生贄)にとして、狐の半獣人・弥生が差し出される。
しかし弥生(やよい)はロウゲツの生贄として受ける仕打とその残虐さを知り人間界へと逃亡。とある神社へ参拝中の人間の男・葉月(はづき)と、獣の姿の弥生と出会う。そこへロウゲツが現われ二人は襲い掛かられるが、スマホのライトの光で撃退。
その晩、弥生は人間の姿となり葉月に事情を話したが、母の身の安全最優先の葉月により物置に置かれるも、母の好意により弥生は同居することとなり――
堅物公務員×ケモ耳半獣狐の甘々和風ファンタジー!