あらすじ
下流の州の州知事が王を名乗りはじめ、二人の王の間で緊張が高まる中、メンフィスの大神殿に裏切り者の政府の高官が転がり込んでくる。どうやら彼は"亡命者"らしいのだが――?
一方でメンフィスの街では、今年の増水季の水位が高すぎるという予測を受けて、防水の対処に追われていた。
そんな中、狙いの見えない亡命者の不審な動きとともに、大神殿の宝物庫に保管されていた財宝の一部が紛失していることが発覚。
州役人のチェティと神官のネフェルカプタハは、一連の謎を追い始める。
紀元前1650年頃、中王国時代から第二中間期へと移り変わる時代の古代エジプトを舞台にした、歴史ミステリ・シリーズ第9章。
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古代エジプトミステリー① ウェプ・レンペト祭の殺人
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古代エジプト・ミステリー⑦ 偽りの河畔
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[>次章
古代エジプト・ミステリー⑩ 「二つの国」のありか
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