あらすじ
小説家の一ノ瀬恭子は、ある奇妙な事に悩まされているという。
現在、一人暮らしをしているのだが、家の中に正体不明の気配を感じるのだ。朝起きると何故かエアコンが動いていたり、物の置き場所が変わっていたり・・・。
最初は気のせいと思っていたが、段々とそれは顕著になり、ついに室内が荒らされる事態にまで発展する。
彼女は真先に元夫、新藤幸雄の仕業だと疑うのだが、本人は頑としてそれを認めようとしない。
そこで彼女は、その証拠を掴むために、ある探偵に依頼をすることになる。
若林涼。23歳の彼は、少年のような見た目に反して、なかなか頭脳明晰な探偵のようだ。果たして彼は、彼女の依頼を見事解決できるのだろうか。