あらすじ

摩耶の身体がゆっくりと上昇する。  摩耶が上昇するに連れて天井も少しずつ上昇して3メートルの位置で摩耶の身体は天井にピタリと貼り付いた。  背中の痛みも天井のぐにゅぐにゃのマッサージ効果で薄れたのか激痛はない。  『フゥ』と摩耶は息を吐く。  (骨は折れてないみたいだな)  LUCAが数十本のフォークをガシャッと床にぶちまけた。  「何をするつもりなんだ!」  「本当は分かっているんでしょう。こう言う事だよ。ゾクゾクする」  LUCAが両手の平をハの字に広げて胸の辺りまで上げる。  するとフォークがブルブルと小刻みに震えながら摩耶に焦点を合わした。  摩耶は観念して眼を閉じた。

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エブリスタ
エブリスタ2020/06/03
  • 現在の作品時間軸ってなんなん?〜幻夢〜