あらすじ
オカルト大好きな高校生、四ツ谷徹にはある悩みがあった。
それは、あまりにも平和すぎること!!
町田市、夕霞町。
東京の郊外に位置するその町は、昔から不可解な事件が多発していた。
知らないオカルトがあると意気込んで夕霞町へやってきたのはいいものの、待っていたのは普通の学園生活だった。
オカルト部の申請は秒で却下され、泣く泣く写真部として活動していた僕はある日思い立ち、一つの噂を流し始めた。
「不可解。不可思議。奇妙な事が起きたなら。百葉箱に手紙を入れて僕を頼れ、と」
そうして来たのは一通の手紙。
手紙からは新たな都市伝説の匂いがし、僕はとある怪異事件に巻き込まれることになる。
これは僕のちょっとした怪談小噺。
戸隠さんと出会う前の前日譚。
自作小説【戸隠冴透音は見えている】の短編となります。
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