あらすじ

「あそこは異人殺し伝説の島ですよ」 1990年代後半の、東京。 小説家・津雲佳人のもとに、彼の伯母と名乗る人物から手紙が届く。幼い頃に父を亡くしてから天涯孤独に生きてきた佳人は、手紙を頼りに、記憶にない故郷《陽炎島》へ帰郷する。 目の前の出来事は現実かまぼろしか。言葉は嘘か真か。導きだした論理は真実か、それとも佳人の妄想か。蜃気楼のように掴みどころのない島の信仰に翻弄されるうちに、自分自身すらも信仰のうちに取り込まれていく。 孤独と混沌の果てに、佳人の選択は? 孤島ホラーミステリー。

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エブリスタ
エブリスタ2021/01/04
  • 現在の作品かぎろいの島