あらすじ

2025年。環境破壊(放射能汚染)による水質及び地質変化で世界各国に強酸性雨が降り始め、宇宙から落下した火球にウイルス性微生物(ミズウイルス)が雨水に混在し、生物が異変を起こしている事を生物学者・森川善三が発見した。  善三は孫の直太と自宅の地下室で長年研究を続け、ミズウイルスに感染した生物の肉体が崩れ、新しい生態に変異する事をハツカネズミを実験台にして突き止める。  その生物をゾンビより二つ格上の『ズンビ』と呼び、腹部の吸収器官より脳細胞のエキスを吸い取り、知能と至高の快楽を得ると仮説を立て、ズンビは崩れた肉体を修復し、稀に記憶と知性を持つ者も存在すると考察した。  隣人の水野隼人(15歳)は母親が強酸性雨に濡れて感染し、恐怖で苦悩して時に友だちの直人に助けられ、森川家の地下室で母親が「ズンビ」になったと教えられる。  そして善三と直太と隼人は人間の記憶が残る『スーパーズンビ』を味方にして、生き延びようと必死に戦う。[表紙イラスト、まかろんkさまからお借りしてます。]

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エブリスタ
エブリスタ2022/04/30
  • 現在の作品シン・ZUNBE