あらすじ

五月のある朝、好実は交通事故の現場に居合わせた。 その前後、不快ともとれる生臭いにおいがあった。 事故に遭った妊婦さんは、搬送後に亡くなった。 しかし、そのとき嗅いだにおいが、職場の同僚からも漂ってくる。もしかしてそれは不吉なものかもしれない。 好実はふと思い出した。 このにおい、知っている⋯⋯。 蛇香ヶ淵。以前、恐怖体験をした場所だ。 同僚を助けたい一心で、好実は蛇香ヶ淵へ向かった。 そしてそこには、夜蝶がひらひら舞っていた──。

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エブリスタ
エブリスタ2025/05/26
  • 現在の作品蛇香ヶ淵の夜蝶