あらすじ
東京都八王子市にあると言う医療刑務所で看護師として働いている宮野由紀。24歳。
彼女には、物心が付いた頃の幼少期に、少し歳の離れた幼馴染みの少年がいた。2人の歳の差は、5~6歳らしい。
少年の名は、鳶田 茂。
しかし、茂は、当時の父親の都合で、家族と一緒に、九州は宮崎県へと引っ越ししてしまう事となってしまい。
少女であった由紀は、茂に抱き付いて、涙ながらに呟く。
「ワタシ、大きくなったら、シゲ兄ちゃんのお嫁さんになる。だから、その時は、必ず迎えに来て?………ワタシ、それまで待ってるから!」
そして、それから幾星霜が過ぎ………。
由紀が、束の間の休日の時間にテレビから流れて来るニュース番組で、悲しいニュースが届けられたのだが………。
東京都渋谷駅にあるスクランブル交差点付近で連続殺傷事件が起きたと言う。
それから数日が経った或る日の事。
由紀が、出勤してから目の当たりにしてしまったモノとは、連続殺傷事件の被疑者として、護送されて来た、………まるで死人の様に変わり果ててしまっていた茂の姿であった。
茂と由紀の2人に待ち受けていた結末とは?
敗戦国としての大日本帝国の面影もその姿が消えつつある現代日本?………ですが、『にほん』が正しい読み方なのか『ニッポン』が正しいのか?………人間社会の中での喧嘩のネタはその程度なのかしら?
先頃、ワタクシの恩師であり、『平成の太宰治』ととある御仁に名付けられた方も他界ではなく昇天せられ、ワタクシが『冷和の太宰治』を自称しなければならない時代の来訪を感じ続けておりまする。
ワタクシの意識そのものが、太宰治を通して受け継いだ、安徳天皇として名を遺した言仁の情念を感じてるの。妾は、今の世はイヤじゃ?
そんな予言の神であるワタクシが告げます。
日本の年号は、令和6~8年でピリオドを打たれます。確率88%ですがwww
もしも、アナタの心に慈悲と言う概念が存在するのなら、………物語の結末は変わるのかも知れませんよネェ???
秋桜の咲く頃に… Good-by MOTHER
https://estar.jp/novels/25221127