あらすじ
時は平安
まだ神々が息づく時代
下級貴族の荒くれ者
翡翠-ひすい-
彼は毎夜
悪夢にうなされていた
そんな翡翠の前に
突如として現れた
絶美を誇る黒を持ち合わせた女
その女の登場が
これまでの日常を一変させる
「太陽が好きか…?」
「私は月が好きです。
光をさらに明るくする
太陽よりも…、
闇を照らし出す月が……。
だってあなた様に
似ているでしょう―…」
ひどくやさしいその声は
この凍てついた心さえ
溶かしていくかのようで
ひどくやさしいその声は
いつまでも俺のもので
あってほしいと
らしくもなく思ってしまった
一部性描写含みます。
中傷などはいりません。
誤字脱字があった場合は
教えてくださると幸いです。
2010/12/23/木 執筆開始
2011/ 3/ 2/水 完結