あらすじ
🟣『黒と赤の二重奏』第2部
〜空野陽の章〜
あらすじ
> 「ねえ、あなたとだったら……付き合ってもいいわよ」
突然の“告白”は、クラス一の美少女からだった——。
平凡で本好きな高校2年生・空野陽は、ある日、ミスコン常連の完璧美少女・高遠真紀を、偶然助けてしまう。
その出来事をきっかけに、真紀は陽に急接近。そして彼女は言った。「あなたって、ちょっと面白い」
一方で、陽のことをずっとそばで見守ってきた幼なじみ・木本愛。
内気で目立たない彼女は、自分の気持ちを伝えることができず、
“友達”という関係のままで、陽の隣に居続けるしかなかった。
ふたりの少女に挟まれた、ひとりの少年。
——恋って、どうしてこんなにも不器用なんだろう。
誰かを想う痛みと優しさが胸を打つ、
『黒と赤の二重奏』第2部、空野陽の章——ここに奏でられるのは、“美人と凡人と、ちょっと根暗な三角関係”。