あらすじ

窓際の席で空を見上げる「僕」は、人には見えない光の粒子や、クラスメイトの背後に輝く「可能性の星」を幼い頃から見ていた。しかし自身の背中の星だけは見えず、不安を感じていた。ある晩、突如現れた新しい星とともに、全人類が互いの可能性の星を見られるようになる異変が起きる。  新星は銀河系外から来た知的生命体の宇宙船であり、人類代表を選考中だという。光の民に選ばれた「僕」は宇宙船へ招かれ、自分が「他者の可能性を開花させる力」を持つ『可能性の触媒』と知る。使命を受けて地球に戻った「僕」は、クラスメイトたち一人一人を励まし、それぞれの才能や可能性を現実へ導いていく。その力は伝染し、仲間たちも互いを支える「導く者」となり、学校や町に変革が広がる。  一年後、「僕」はみんなの星が輝きを増しているのを喜び、自身の背中にも「希望」の星が現れていたことを陽奈に知らされる。やがて「僕」と仲間たちは、さらなる使命――他の惑星の生命体たちの可能性を開く存在として宇宙へ旅立つ。こうして「僕」たちは、無限の可能性を背負い、新たな冒険へと踏み出していく。

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エブリスタ
エブリスタ2025/07/19
  • 現在の作品星屑を背にする者