あらすじ
久々に投稿しますが、妄コン「サマー○○」参加用作品です。
主人公の海野ユキトには、小学4年(2013年)時のサマーキャンプに後悔があった。
それは、自分の提案した肝試しで友人を失ったこと。
「失った」と言っても亡くなった訳ではなく、そこにいた全員の記憶から消えてしまった。この世界から存在が失われてしまったのだ。ユキトの記憶以外の、全てから。
ユキトはキャンプの後、周囲に訴えても信じてもらえずに、何度も精神科にかかり、自分がおかしいのだと言い聞かせてきた。それでいいと思って10年を過ごしてきた。
しかし20歳になる年、2023年の夏、テレビで見た心霊写真に写った失った友人・コウタを見つける。
それがきっかけで自分の記憶を信じて、あの夏から友人を助け出す決心を決めるのだった。
※表紙イラストは「Adobe Express」にて作成したものです。
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