あらすじ
男でありながら同性の男を苦手としている堂森歩(25歳)は、女装をして性別を偽り百貨店のコスメ売り場で美容部員として働いている。
ある日歩が男性客に絡まれていたところを、同じく女装の男の市河裕紀(32歳)に助けられる。素顔の裕紀は他の男とは違い容姿も物腰も洗練された紳士的な男性で、まさに歩の理想とする男性像そのものだった。密かに女性客の瑠奈に恋をし女装を続けるか悩んでいた歩は、カッコいい男になるための師匠になって欲しいと裕紀に頼みこみ……。
師弟関係を結んだふたりは、仕事への情熱やメイクやファッションを通して徐々に距離が近づき惹かれていく。