あらすじ
雄大(21歳)は両親の死以降、義理の兄である凛月(26歳)と2人で生活していた。
雄大は凛月から溺愛され、大切にされてきた。
そんなある日雄大は、今まで女気がなかった凛月の肩に情熱的な歯形の跡を見付けてしまう。
その時、ずっと一緒に生きていくと思っていた凛月も、いつかは結婚して自分から離れていくんだ…
そう思った瞬間、このままではダメだと危機感を覚え、自立しようと行動をおこす事にした。
これで凛月の負担も減るだろうと思っていたある日、お酒を飲んで酔っ払った凛月が不満を爆発させる。
『今までお前をずっと大切にしてきた…誰よりもずっとだ。…なのに、何故俺から離れようとする…
今まで、弟だから甘やかしていた訳じゃない。俺はお前を…弟だと思った事は、…一度もない』
凛月の本音から、徐々に変化する兄弟の関係…
理性…葛藤…いろんな感情に悩みながらも誤魔化すことの出来ない好きという想いに、2人はどう向き合うのか。
君が○○と言ったから…俺は…。