あらすじ
バス事故で海に投げ出された新社会人の留夏は目が覚めると深い森の中にいた。混乱しながらも魔獣に襲われ危機一髪のところを黒髪の美形騎士に救われる。
気を失った留夏が目覚めたのはヴォルカニス王国王城の一室だった。その王国の聖者として召喚されたらしいが、留夏には魔力がほぼなく、役立たずの聖者認定されてしまう。
もう一人、召喚された本物の聖者、聖斗に嫌がらせを受けながらも異世界の生活に慣れてきた頃、ヴォルカニス王国は隣国に攻め入られ、たった一日で亡国となってしまう。捕虜として敵国ダルカディア皇国に連れてこられた先で見せしめに殺されそうになったところを助けてくれたのは召喚された日助けてくれたあの黒髪の男だった。
必要とされなかった不遇男子が異世界で精霊や周りの人から愛され愛し、幸せになっていくよくあるお話です。