あらすじ

夏の甲子園出場をかけた大一番、センター山手の落球によって野球部は敗退した。  その試合を応援席から見つめていた吹奏楽部の二年生・珠美もまた、数週間後に控えたコンクールに向けて葛藤を抱えていた。  雨の放課後、偶然出会った山手と珠美。バス停に響いたのは、あの日と同じ応援歌だった。  ミスをした人間は、その後どう生きるのか。音楽は、心を守れるのか。  一人の少女のトランペットが、止まった夏の続きを奏で始める。

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エブリスタ
エブリスタ2025/06/24
  • 現在の作品落ちた白球、光るトランペット