あらすじ

小さい頃からの夢はお嫁さんだった。 好きな人と結婚して、温かい家庭を築くこと。 父がいて、母がいる家族を 自分の子どもには普通の家庭を与えてあげたかった。 それなのに。 『おめでとうございます。妊娠してますね』 現実は既婚者でもバツイチでもないが子どもがいる。いわゆるシングルマザー。 働きづめてのし上がったチーフの座も、これまで築いてきた人間関係も全て捨てた。 ーーーーーー 恋人も仕事も友人も全て だけどそれは自業自得。 いくら嘆いても、後悔してももう遅い。 願わくば どうか彼らの中で私という人間が綺麗なままでありますように。 誰にも見つからないように ひっそりと生きていけますように。 ただ、彼の血を分けたこの子がいるなら それ以上何も望まない。

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エブリスタ
エブリスタ2019/08/18
  • 現在の作品【完結】あいしてる、と言いたくて。