あらすじ
港区女子が殺害された。
しかも久紀が高校時代に付き合っていたタンゴダンサーの娘であった。
一方で、法務大臣の息子で二世議員である後藤雅春の誕生パーティに、桔梗原一家と久紀の兄である夏輝と光樹が出席。しかもピアニストとして多岐絵が演奏を請け負っていた。
雅春の周りには、見目麗しく優秀な人間ばかりが集められ、派手な交友関係を繰り広げていた。
その中には、警察庁の高官も名を連ね、さらに、桔梗原鸞に付きまとう広東の荒鷲ことレイモンド・タンの影もちらつき……。
人を人とも思わぬ自称上級国民達に愛するものを蹂躙されそうになった時、警視庁で一番めんどくさい男・深海逸彦が一切の忖度なしに立ち向かう!!