あらすじ
西乃莉子は小説家の夫・直樹を銀行で働きながら支えていた。そして直樹は人気小説家になり、世間では愛妻家と言われるようになる。莉子も直樹に尽くす事に喜びを感じていたが、ある日、浮気の気配を感じるのだった。その事が切っ掛けで直樹を調べ始める莉子。そして、ついに直樹の本性を知るのだった。気弱な妻だった莉子は直樹に復讐を決意する。はたして最後に笑うのは夫か?妻か?
【登場人物】
西乃莉子(30)銀行員。売れない頃から夫を支える糟糠の妻。気弱な所があり直樹に逆らえない。
西乃直樹(34)人気小説家。世間では愛妻家と知られているがその本性はモラハラ夫。莉子を自分の都合のいいように利用している。
河合美鈴(25)集学館編集者・直樹担当。
太野陽子(32)行政書士。莉子の相談相手。
深山次郎(60)ベテラン作家。直樹の師匠的存在で莉子の味方