あらすじ

「お店の予約はしたし、プレゼントもあるな……。よし!」 独り言をつぶやきながら、俺はデートの最終確認をした。 今日は俺の彼女、雨宮蛍の誕生日である。 何か月も前からバイトを始め、その稼いだお金で彼女を祝う予定なのだ。 俺はこの日のために買った何万もする腕時計に目をやる。 きっとこの時計をプレゼントしたら蛍は泣いて喜んでくれるに違いない。 そして、だいしゅき~とか言いながら俺をぎゅっと抱きしめてくれるだろう。 うへへ。想像しただけでも頬がゆるゆるになってしまう。 うきうきしながらスマホの画面を確認する。 時刻は午前11時。 少し早いけど、もう外に出てもいい時間かもしれない。 「そろそろ行くとするか!」 俺は元気よく立ち上がり、玄関の扉に手を掛けたのだった。

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カクヨム
カクヨム2025/07/20
  • 現在の作品義妹が失恋した俺をからかってくるので殴った。  それから義妹の様子がなんかおかしくなった。