あらすじ

拝啓、あたしの王子さま。 この手紙を読んでる頃には、あたしはもういないかな?柄にもなく、手紙なんかを書いています。 これは、とある平民の少女が、最愛の恋人に向けた、最初で最後のラブレター。 拝啓、私の王子様 何十年も前、こんな書き出しの手紙を置いて行きました。覚えていますか? あの時、あなたの顔を見てキッパリ別れられるほど、私は割り切れていませんでした。あなたと会ったら、縋ってしまう。だから、手紙を書くことを選びました。 あの手紙は、『あたし』が書いた最初で最後のラブレター。大好きだった恋人に、別れを告げるための書き置きでした。だから、今度は『私』として書こうと思います。ただ、あなたに愛を伝えるための、二枚目のラブレターを。 これは、恋人と別れなければならなかった平民の少女が、時を経て愛する人と結ばれる物語。 『拝啓、あたしの王子様』と『拝啓、私の王子様』をまとめたものです。特に、加筆修正等はありません。完結まで3日間、22:00に更新します。

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カクヨム
カクヨム2025/07/19
  • 現在の作品拝啓、あたし/私の王子様