あらすじ

古びた個人商店の前にある、自販機とその脇に並んだ赤いベンチ。  その光景を思い出した時に浮かんだのは、10年前に恋焦がれていた彼女と歩いた、仕事終わりの帰り道の事だった。 悪戯そうに笑って揶揄いに来るクセに何処か張り詰めた横顔にいつの間にか恋に落ちて、想いを伝えて、それで……  そう、あの夏が来るまでの短い時間だったけれど、この気持ちは変わらないと信じていたんだ。  失恋の帝王・川中島ケイが送る、切ない夏の恋物語『あの夏に、君と』  打ち上げ開始。 ※性描写有りは保険です。

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