あらすじ
どの世界にも属さない無法の空間に建てられた館。多種多様な異世界の代表が集まるオークション会場があった。そこは自身の世界をアピールすることで、高度文明を果たした上位の世界から、多大な援助を賜る絶好の機会の場となっていた。順に熱弁を振るう中、突如として、事件発生を叫ぶ声が響き渡る。丁度、壇上に立つ魔族の代表は、嘲笑するように指を差す。「天使様はさぞ頭がいいのだろう?」と。まさに悪魔の囁きに誘われるように、名指しされた白髪の少女は『密室殺害事件』の解明へと乗り出すのだった。
安全が担保されているはずの館で、どうして事件は起こったのか。そして犯人は何者か――。
※この作品はネット小説大賞(ネトコン13)の応募用に書いたものです。今回は読者への挑戦状を載せていませんが、推理可能となっているはずですので、よろしければチャレンジしてみてください。