あらすじ

90歳で静かに亡くなったおばあちゃん、鈴乃(すずの)は、気がつけば異世界の貴族令嬢・セレナ=エルグレインとして転生していた 鈴乃がやってくる前のセレナは家柄はもちろん礼儀や教養、所作も完璧なため、「次期王妃にふさわしい」と判断されていたらしいが、王太子レイモンドとの初顔合わせで「のんびりしたババくさい女が婚約者とか最悪」と嫌悪される セレナは「あらあらまあまあ。お若いわねぇ」とニコニコ受け流すが、王太子との距離はどんどん開く 学園に入学すると王太子は特別編入した平民の“聖女”シエラに夢中 セレナはその横で淡々と次期王妃としての訓練と勉学、事務仕事を完璧にこなし、国政資料や法案の整理、魔導記録の管理など、王族の仕事を“ついで”に片づけてしまう 卒業パーティーで王太子はついに“でっち上げの理由”で婚約破棄を言い渡し、王太子は彼女を「田舎貴族の老いた領主」に嫁がせようとする 宛てがわれたのは“辺境の公爵”リヒト=グランフォード。年齢は30代後半で寡黙な青年 セレナは彼と顔を合わせた瞬間、思い出す── 「あなた……まさか、宗一さん……?」

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小説を読もう2025/07/14
  • 現在の作品「あらあらまあまあ。余生のつもりが王妃候補ですって?」〜婚約破棄されて辺境公爵に嫁いだと思ったら運命の出会いを果たす〜