あらすじ
魔王は「人族の女性:モコモコ」を愛していた。
しかし、モコモコは死んでしまった。
魔王は世界を旅し「モコモコの生まれ変わり」を探しまわったが
どうしてもモコモコを見つけることはできなかった。
魔王は自分の肉体を液体に変化させた。
再びモコモコを見つけた時、自分の体内に取り込むためだ。
そうすれば、モコモコは自分の体内で永遠に生きることができる。
永遠に一緒にいられる。
それが魔王が導き出した最善の答えだった。
しかし、魔王はわかっていた。
それはモコモコにとっての幸せでは無いということを。
それがわかっていても、魔王は自分を止めることができなかった。
それ以外に希望を見出すことができなかったから・・・・・。
3000年の時を経て、魔王の目の前に「モコモコの生まれ変わり」が現れた。
魔王はモコモコを閉じ込めたくはなかった。
不幸にしたくはなかった。
だから、「神様」に会いに行った。
唯一、自分を殺すことができる神様の元に・・・・・。