あらすじ

弔路谷怜(ちょうじたにれい)は電波女である。 呪いの番傘を愛用したり怪異を飼ったり料理したり、頭の可笑しい言動を繰り返したかと思えば真面目に祓ったりする。控えめに言って【禁止用語】だ。しかも、彼女と僕は前世からの仲らしい。 全然嬉しくない。それどころか死にたくなってくる。 けれど平穏な生活の為、無事に大学を卒業する為に、弔路谷に振り回され続けるしかないのだ。 嗚呼、神よ。どうか僕に慈悲を下さい。 そして善良な誰かよ、哀れな運命を強いられる僕に救いの手を……。 ──と愚痴り、全く信じていない神に祈る九十九一(つくもはじめ)もまた、同じ穴の狢なのである。 * * * Twitterイベント『#文披31題』《主催:綺想編纂館(朧)/ https://twitter.com/Fictionarys 》にて投稿した掌編と同じ内容です。「画像では読み難い」という方向け。 昨年と同様の設定です。 少しでも愉しんで頂けたら嬉しいです。 * * * 『蘭月怪異譚〜2023〜』 https://kakuyomu.jp/works/16817330659611146630

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カクヨム
カクヨム2023/07/01
  • 蘭月怪異譚
  • 現在の作品蘭月怪異譚〜2024〜