あらすじ
リンディはリーンシュタッド伯爵と平民との間に産まれた、庶子だった。
伯爵夫人が亡くなったことにより、伯爵家に迎え入れられることになる。
これで自分も貴族の仲間入り!
貧しい平民生活とはおさらば!
もう後ろ指をさされる心配もない!
そう浮かれていたリンディだったけれど、伯爵家にはすでに異母姉のアシュリンがいた。
恵まれた環境で、恵まれた美貌と恵まれた才能を持っているアシュリン。
それを羨ましく思ったリンディは、姉から何もかも奪ってやろうと画策する。
美しいドレスやアクセサリー。姉の部屋に、父の愛情。
それらを次々手に入れたリンディが次に狙ったのは、アシュリンの母の形見のペンダントだった。
それを奪った翌日、リンディの世界は一変することになる。