あらすじ
一度眠ると、次に目を覚ますのは数日後――。
そんな奇妙な体質を持つ青年・田中大樹(たなか だいき)は、長らく自宅での生活を余儀なくされていた。しかし、ひょんなことから久しぶりの外出を決意する。
「見つけたぞ……!!!」
町中で突如として現れる、鋭い眼光を持つ男。
彼は怒りをあらわにし、大樹を追いかける。
そして告げられる「恨み」の言葉。
まったく身に覚えがない大樹は困惑するが、訴えもむなしく、男達に監禁されてしまう。
閉ざされた部屋。
謎めいた「復讐」の言葉。
次に眠れば、いつ目覚めるかわからない状況で、大樹は必死に考える――自分は一体、何をしたのか?
そして、彼が辿り着いた真実は、あまりにも衝撃的なものだった。