あらすじ
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とある少女には、家族も名前も、存在価値もなかった。
神世には神しか産まれない。が、なぜか産まれた人間が、この少女だった。
拾われた神には下僕のように扱われ、暴力や暴言は当たり前。
少女はある日、辺境に捨てられていた。
月日が経つ。
神世の秩序を乱す『穢神(えしん)』討伐をしている宝玉の神・珀将尊(はくしょうのみこと、珀将)は、神使とともに辺境を見にきていた。
雪の中で凍死しかけている少女を見かけた珀将は、神使に煽られ、彼女を保護することにする。
※日本神話の神世がモチーフの架空の世界が舞台です。
※登場する神様は一人として存在しません。
※うっすら、ないかもしれませんが過激な描写が入るかもしれないので、注意しながら読んでください。もし入れた場合は、エピソードタイトルに「※」を入れておくので、ご確認ください。