あらすじ
――正義は、いつだって正しいのか?
過去に罪を問われずに生きる者たちと、
深く静かに向き合う探偵がいた。
柊木蒼真(ひいらぎ そうま)は、元警察官にして現在は私立探偵。
だらしなく見えるその姿の裏で、彼は“殺さない正義”を信じ、独自のやり方で真実を掘り起こしていく。
そこに現れたのは、熱血でまっすぐな若手刑事・堂島健斗(どうじま けんと)。
最初は“敵”として柊木を追いかけていたはずの彼が、次第に柊木のやり方に惹かれ、寄り添い、やがて、誰よりも傍に立つ“相棒”となる――
過去と現在、警察と探偵。
そして、互いに踏み込むべきか躊躇う感情の狭間で、ふたりが見つける“答え”とは――
※ブロマンス強め/捜査・心理戦・微甘要素あり。
事件と芝居の“深淵”を、どうか覗いてみてください。