あらすじ

私、ティア・グレンターノ伯爵令嬢は、学園卒業後、臨時雇いとして、王立植物研究所に出勤した。 禿げ上司から言いがかり同然の説教をされてウンザリしたものの、優しい先輩もいた。 先輩の名は、オットー・フレンネル伯爵令息という。 彼は夕暮れ刻に、私を海辺のカフェに誘ってくれて、美しいネックレスまでくれた。 おかげで気分は舞い上がり、私、ティアは恋の予感に浸っていた。 が、事態は急展開。 翌日、研究所から、王妃様に献上する紫の薔薇が盗まれた、と大騒ぎになった。 そして、私がその薔薇を盗んだ犯人として濡れ衣を着せられてしまった。 しかも、あの優しかったオットー先輩によって、私、ティアが「薔薇を手折るのを見た」と嘘の告発をされてしまったのだ。 おかげで私は、罰として、棘のある蔦で縛り上げられ、熱帯植物が群生する、超高温多湿90度の温室の中に閉じ込められてしまった。 先輩は、「付き合っていた元カノとヨリを戻したので、君が邪魔になった。恨まないでくれ。ああ、モテる男は辛い」などと口走る。 しかも紫の薔薇を盗むよう指示したのも、その元カノだという。 ざけんな。 恨むに決まってるだろ! 絶対、先輩と、その元カノとやらを、まとめて地獄に叩き落としてやる! ※ざまぁ系のストーリーです。

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小説を読もう2025/07/02
  • 現在の作品やっぱりティア嬢の十倍返しは恐ろしいーー優しかった先輩から嘘の告発をされ、貴重な紫の薔薇を私が盗んだと濡れ衣を着せられた。「元カノとヨリを戻すためだ、恨むなよ」と。ざけんな!絶対、地獄に落としてやる!