あらすじ

太政大臣の娘・維月(いつき)は、東宮のもとに入内するものの、東宮からの御渡りはなく、帝の妃たちからは「月草の女御」などど言われ、侮られていた。 しかし、維月はそんなことはすべて承知だった。 元々、この婚姻は東宮にかけられた呪詛を解くための契約。自分は「仮初の妃」なのだと。 ……東宮のお役に立てるのなら、命も懸ける。 そんな彼女の想いに気づき、惹かれていく東宮は……。 孤独な二人の再生物語。 ⭐︎⭐︎ 三万字ちょっとの短編です ⭐︎⭐︎

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カクヨム
カクヨム2025/07/01
  • 現在の作品さやけき月を愛でる君