あらすじ

「悪いのだけど、別れて欲しい。俺が愛しているのは、ラジルニーニャだけなのだ。君のように教養もない女性ではなく、賢くて強くて美しい完璧な女性なのだよ。ハハハッ」 久しぶりに帰って来た、金髪碧眼威圧夫スペードは、自宅のリビングで妻の私ダイアナ、夫の父クローバー、夫の母ハートにこう言い放った。 確かに私は、外出を控えていた時期がある。 エドウィンが頻繁に熱を出していたからだ でもそれは子供が幼かった頃だけで、 二人が3才になる頃からは状態は落ちつき、社交界に復帰していた。 逆に彼は、何故知らないのだろう? 彼は結婚後、たがが外れてしまったように遊び歩くようになっ夫だが、結婚前はもう少し誠実で、律した様子もあったのに。 そして今、公爵家の事業を切り盛りしているのは、この私だ。 義父母は申し訳ないと言う顔をして、私を泣きそうな顔で見ていた。 「分かりましたわ、旦那様。ただ1か月だけ時間を頂きたいのです。間違いなく出て行きますから」 真摯に伝えれば、夫も折れてくれた。 そこからダイアナ達の奮闘が、開始されたのだった。 (小説家になろうさんと、アルファポリスさんにも載せています)

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カクヨム
カクヨム2025/04/29
  • 現在の作品愛していたのは、遠い昔のことですわ