あらすじ
俺、破魔鬼(はまき)鍵(けん)は退魔師にして十六歳の高校生。怪異と現世を渡り歩く少年退魔師だ。俺はとある依頼を受け、妖怪世界に身を置く少女、秋穂(あきほ)と出会う。そしてこの件をきっかけにその後、秋穂と一緒に暮らすこととなった。たぶん彼女との出会いは『出会うべくして出会ってしまった』んだろうな。
今はそう思うよ。
だって……さーーー?
このあとに続く言葉はお話しの中で。
小生意気な少年と純粋な少女の行く先に待ち伏せるのは神か仏かそれともあやかし?それとも?
コメディもホラーもオカルトも交えた、二人の平生をお読みいただけるとうれしいです。
主要人物
破魔鬼鍵(はまきけん):高校生。兼、退魔師
秋穂(あきほ):鍵に助けられた少女。元は妖しの?
八咫(やた):妖怪八咫烏の化身にして天狗。鍵の妖怪友だちでもあり、鍵の祖父とは大親友
八葉:狐妖怪。八本の尾を持つ上級妖怪。鍵とは犬猿の仲
お雪:狐妖怪の元締めにして三代悪鬼悪妖の九尾。鍵との関係は?
露葉(つゆは):妖狐にして秋穂の?だが……鍵に滅多打ちにされる残念な妖孤。その後は残念なことに(それは物語でどうぞ?)
破魔鬼耀子(ようこ):鍵の姉。自己中な明るさは鍵を時に笑わせるが?
破魔鬼是道(これみち):鍵の叔父にしてこれもほぼ自己中なお人。職業破壊僧。鍵にいつも教育的指導を受けている困った大人
秋葉大明寺伽羅(あきばだいみょうじきゃら):秋穂の妹にして年少退魔巫女。生意気盛りなオマセな中学生