あらすじ
風魔法は攻撃魔法としては最弱だ――。
Sランクパーティー『赤き流星』に所属していた俺、カイトは、リーダーである勇者にそう告げられ追放された。
戦闘の役には立たないと罵られ、失意のまま辿り着いたのは王都から遠く離れた辺境の村。
もう冒険者はやめだ。これからは、得意の魔道具作りで静かに暮らそう。
そう決意して工房を開いた俺の元に、なぜか次々と訳ありの美少女たちが訪れる。
没落した貴族の令嬢、森を追われたエルフの弓使い、魔力を失った元宮廷魔術師。
彼女たちは俺の作る魔道具と、その秘められた魔力に惹かれて弟子入りを志願してきて…。
のんびりしたいだけなのに、俺の工房は日に日に賑やかになっていく。