あらすじ
俺は支援職(バッファー)として、勇者パーティーの戦闘を補助してきた。
しかし、直接攻撃できないことを理由に「お前は寄生虫だ」と追放されてしまう。
心機一転、冒険者を引退し、王都の冒険者ギルドで受付係として働くことにした。
平穏な日々が始まるかと思いきや、俺の的確なアドバイスと魔力付与(エンチャント)が評判を呼んでしまう。
瞬く間に俺は『伝説の受付さん』として有名になり、多くの冒険者が俺目当てでギルドを訪れるように。
そんな俺の元に、落ちぶれたかつての仲間たちが依頼にやってきた。
「もう一度パーティーに戻ってきてくれ!」
元聖女、元賢者、元女剣士が頭を下げるが、もう遅い。
俺には俺を慕ってくれる新人冒険者の女の子たちがいるんだから。