あらすじ
1944年、帝国政府の戦局は悪化の一途を辿っていた。
米軍はパラオ、トラック、サイパン等のマリアナ諸島と太平洋の島々を徐々に攻略し帝国は本土に向けて次々と追い詰められていた。
だが帝国には、実験中の切り札が残されていた。
“魔導” 祈りを源とするその力である。1920年代に発見され、軍で研究を開始してから10年以上。ついに戦略兵器としてそれは実戦投入されようとしていた。
科学ではなく、我が国の国家と民族が1000年以上の歴史と共に育んできた祈りである。
しかし、祈りである魔導は人の目を曇らす。
はたして魔導が帝国にもたらすのは勝利なのか、それとも滅びなのか。
ファンタジーと第二次世界大戦以降の世界を帝国と帝国軍人の主人公を主軸に歴史のIfとして描く物語。
第1章 ~18話 第二次世界大戦編完結しました。
第2章 19話~冷戦編は5/2から再開予定。
2章あらすじ↓
第二次世界大戦終結から8年。魔導によって国を守った帝国はその力を研ぎ澄まし、米ソ両国は欧州やアジアにて勢力争いを進めていた。欧州各国はソビエトの脅威に魔導や核の準備を進める。世界はいったいどこに進むのだろうか。