あらすじ

「あ〜、、今日も眠れない」

真夏の夜、蒸し暑いワンルームの部屋で佐藤正樹は眠れずにいた。

ラーメン屋での激務で身体は疲れているはずなのに眠れない。
この暑さのせいなのか、それともストレスのせいなのか、自分では判断が出来ない。

仕事では何をやっても上手くいかない。
鈍臭い自分が悪いのだが、店長は狙いをすましているかの如く、正樹を怒鳴りつけるのだった。

お客様もちょっとしたことでクレームを言ってきて、その度にまた店長に怒られる。

むしゃくしゃした気持ちで仕事をしていたら、ツルッと滑ってどんぶりを割ってしまった。

横になっていても、今日の嫌なことを思い出して、頭の中をループしている。

もう、うんざりだ!!

正樹はタンクトップ姿のまま部屋を飛び出した。

夜の街には変わった人々が息をしている。

夜になって人はおかしくなるのか、おかしいから夜にしか息が出来ないのか。

そんな変わった人々との出会いが正樹を変えていく。

じんわり暖かい、珍ストーリーです。

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アルファポリス
アルファポリス2025/04/30
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