あらすじ
◎あらすじ
いつか故郷の宇宙に帰るため、人外少女と、道徳0なフィジカル最強少年がバディを組み、<Voyager>と呼ばれる地球外生命体との戦いに身を投じていく、SFダークファンタジー。
少女の形をした地球外生命体である主人公——夢寐・プラネタリウムは、地球上での数万年の時を、人類の誰からも観測されることなく過ごしていた。そんなある日、日本で偶然立ち寄った街で、自分の姿を見る事のできる少年——もう一人の主人公である毒蝮時臣(どくまむし ときしん)と出会う。常識も良識も持ち得ない野蛮人その物である彼の言動に呆れつつも、初めての人類との馴れ合いに夢寐は心を躍らせる。
しかし一方で、街では突如ライダーの首が刎ねられる変死事件が、連続的に巻き起こっていた……。
(※一話の内容)
◎キャラクター
⭐︎夢寐・プラネタリウム(むび・ぷらねたりうむ)
種別:Voyager(ボイジャー)
誕生日:不明
趣味:天体観測、人間観察、オセロ、星座図鑑
性格:真面目、寂しがり、泣き虫、照れ屋
一人称:ムゥ
身長:144cm
体重:35kg
本作の主人公兼語り部。
幼い少女の姿をしており、地面に引きずるほど長い、紫色の髪が特徴。体躯は細身で、肌の色は日焼けをしておらず病的に白い。
Voyager(ボイジャー)と呼ばれる地球外生命体であり、数万年前に地球に飛来してきた。時臣に出会うまで誰にも観測されることなく現代まで地球上を彷徨っていた。
人の命が蔑ろにされる時代も見てきたため、人間の作るルールには人一番厳しい真面目な性格。信号無視すらも許さず、ルールを守らない人間を見るたびに辟易としている。
長い髪の裏側に広がる簡易宇宙、通称『星の園(ほしのその)』を保有しており、無数にある星を一つ使用する事で、(いくつか制約はあるものの)どんな願いでも叶えることが出来る。
時臣とバディの契約を交わしており、戦闘での役割は指揮官。自らを拳銃に例え、弾丸である時臣を正しい弾道へ導く。
現在観測されているVoyagerの中でも最古の存在。知性と温厚さを兼ね備えた特異な個体であるとされている。
⭐︎毒蝮時臣(どくまむし ときしん)|11歳(小学五年生)
種別:Human(ヒューマン)
誕生日:1月1日
趣味:食事、鳩に餌やり、キャッチボール、ボイジャーぶっ殺す
性格:傍若無人、野蛮、非常識、気丈夫、負けず嫌い、従順、素直
一人称:オレ
身長:152cm
体重:44kg
本作のもう一人の主人公。小学5年生。
ホビーアニメのようなゴーグル系主人公。しかし常識、道徳、倫理観、モラル、人が生きていく上で必要なそれらを一切持ち合わせていない異常者。
身体能力が異常な程高く、俊敏性、腕力、跳躍力、耐久力、全てをとっても並のアスリートや格闘家を凌駕している。
傍若無人で野蛮、嗜虐的な性格あるが、子供らしく素直で従順な面も持っており、バディである夢寐・プラネタリウムに対しては彼女の指揮能力を買っており、それ故命令や説教をされた際には、不服でありながらも一応素直に聞き入れている。物事の善悪が自分では分からないため、その判断も彼女に任せている。プラネタリウムの気の迷い一つで、ヒーローにもヴィランにもなり得る危うさがある。
プラネタリウムとバディの契約を交わしており、戦闘での役割は前衛戦闘員。持ち前の身体能力とタフネスから肉弾戦を得意としている。
第一話で死亡しているが、プラネタリウムの『星の園』で復活。だが『星の園』の性質上、厳密には生き返っているのではなく、プラネタリウムの所有物として、実体を複製されている状態。人間では触れられないはずのボイジャーに攻撃を与えられるのは、複製体故の副産物のような物である。プラネタリウムが所有権を放棄したり、傍を一定時間離れたりすると消滅してしまう。
家が無く家族もおらず、学校にも行っていない。出自は現在不明。
(話数進捗により追記予定)